昨日は、息子の予防接種の日。
ヒブと肺炎球菌の4回目の追加同時接種でした。
次の日、38℃の発熱が起きた時の様子と対処法の記録です。
ヒブ・肺炎球菌の予防接種当日
今回で4回目の追加接種。
おたふくやインフルエンザなど、他の予防接種を優先したので、1才5カ月で受けました。
両腕に2本同時接種。
やっぱりすごい嫌がり、先生の顔見ただけで泣き叫ぶ。
2ヶ月の頃は、4種混合とB型肝炎、4本同時の時もあったのでそれに比べるとまだいいほうでしたが、見ているこっちが辛い…。
ヒブ・肺炎球菌のワクチンで発熱する確率
- Hibワクチン(アクトヒブ)2.5%(臨床試験・延回数)
- 肺炎球菌(プレベナー13) 32.9%(臨床試験・1回目)
引用:cawaiku
肺炎球菌の発熱の確立が、10人に3人。
1度発熱したからといって、次回必ずしも発熱するというわけではないそうです。
初めての接種後、高熱が出たことを医師に相談しましたが、それよりも病気にかかった時のリスクの方が高いため、次回も受けるようにとアドバイスいただきました。
ちなみに息子の場合は、3回接種中2回発熱しました。
1回目は、39℃越えで夜間救急にかかり、2回目は、37℃後半の発熱。
3回目は、腕が腫れたのみで、熱はなく元気でした。
なので、4回目も大丈夫かなと安心していたところでの発熱です。
翌日正午から発熱
予防接種当日は、注射部分の腫れのみで元気だった息子。
今回も大丈夫そうだなと安心していたところ、翌日お昼になってからの発熱です。
お昼を食べて、お昼寝をさせようと体をさわったらいつもより熱い。
お熱を計ってみると、38℃。
他に鼻水や咳などの症状がないため、予防接種の副反応と判断しました。
その後も、機嫌よくいつも通りお昼寝おやつを食べ、夕方には解熱してしまったため、病院へは行かず様子を見ました。
熱性痙攣が怖いので、お昼寝中氷枕で冷やしたりした程度です。
初めての発熱やなかなか熱が下がらない時、まだ生後間もないお子様、他の感染症など考えられる場合は病院へ行くことをおすすめします。
今日はあいにくの土曜日。
病院は午後からお休みのところがほとんど。
私も39℃近くなったら救急病院へ行こうと考えていましたが、それほど高熱にならず良かったです。
今回、お熱が出て予防接種のリスクを再確認。
そして、予防接種は週末を避けた方がいいと実感しました。
次回は、四種混合の追加接種。
月曜日の予約です。
頑張れ!息子。