「ママじゃないとダメ期」の到来

ついに我が家にもやってきた「ママじゃないとダメ期」

現在2才1ヶ月の息子。

今までは、こっちが寂しくなるほどママに対してあっさりして、パパやばぁばがいれば、ママなんて存在しないかのように全然よってこなかったし、ママなしで出かけるのも全然平気でした。

それが、3日前くらいから急に「ママ!ママ!」言い出してびっくりしています。

パパだといやなこと

決してパパが嫌いになった訳じゃなく、おもちゃで遊んだり、たかいたかいしてもらったり、仕事から帰ってくると大喜びするところとかは、今まで通り。

でも、突然ギャーっと怒るほどに拒否されるパパ。

例えば、朝起きて抱っこしてあげようと手を広げれば叩いて拒否。

今までは、パパだけで大丈夫だった寝かしつけも、ママじゃないとイヤ。

パパでいいでしょ?おいでおいで~と誘うほど激しく拒否されていて、その悲しそうな顔を見ると、嬉しい反面ちょっとかわいそうでもある。

今までは、パパ大好きオーラ全開だっただけに、そのギャップに戸惑いをかくせません。

とにかくママ、ママ

ママじゃないとダメなだけじゃなく、何かあったらとにかくママ。

おもちゃで遊んでてもママ。
面白いテレビが始まったらママ。
なにか新しいことを発見したらママ。
うんちが出たらママ。

とにかく何かあるたびに、ママって呼びに来ます。

すっごくかわいいし、ママっ子になってくれるのは嬉しい。

でも、下の子のお世話をしていても容赦なく連れさられるし、とにかく忙しいので大変です。

ママべったりを楽しむ

今までは、パパが遊んでくれたり寝かしつけもやってくれたりして、その間にお風呂に入ったり、下の子とゆっくりしたり、こっそりアイスたべたり、ちょこっと自分時間を楽しませてもらっていました。

それがなくなってしまったのは正直残念。

でも、今しか味わえないママべったり期を思う存分楽しまなきゃですね。

いつかは、ママよりもお友達や奥さんが大切になる時期が来る。

この腕の中から旅立っていく日が、必ずやって来るんです。

だからこそ、この貴重な時間を大切にしたい。

忙しくてつい冷たくしてしまったり、言うこと聞かなくてイライラしてしまうこともあります。

でも、1分1秒成長していく息子の姿を、この目にしっかりと焼き付けておかなければ!

息子が大きくなったとき、いつも振り替えれば笑顔の母親がいたなって思い出してもらえるように。

もう少し心に余裕のあるママになれるようにがんばります。

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